1日の流れをきめよう

馬がきたら、お世話の予定表をつくり、それに沿ってお世話をします。

1日の流れの例

まずはじめに、全体のイメージをつかみやすいよう、私が実際に行っている流れをもとに例を作成してみました。

<管理人の1日の流れ>

7:00 朝ごはん・水やり・ボロ拾い

9:30 お手入れ(ブラッシング・裏堀り)

10:00 運動

12:00 昼ごはん・水やり・ボロ拾い

17:00 夕ごはん・水やり・ボロ拾い

まず最初に、エサやりの時間を決める

これが何より重要です。流れをつくるときは、まずエサやりの時間を決めるところからはじめましょう。エサの時間が毎日バラバラだと、それだけで馬はストレスになります。ポイントとなるのは、一度エサやりの時間を決めたら変えないことです。エサだけは必ず、時間を守るようにしてください。

また、エサは最低でも2回、できれば3回に分けてあげるのがよいです。私の例では朝・昼・夕の3回に分けてあげています。馬は胃がちいさく、一度に多量のエサを消化できないからだになっています。

一度に多く与えすぎると、すべてを消化しきれず未消化のまま腸に送り込まれてしまい、疝痛(腹痛)などの病気のもとにもなります。

そういう意味で、エサの回数が増える分には問題ありませんが、少なくとも1日1回しかやらないといったことはないようにしてください。もし、2回に分けて与えるという場合であれば、朝と夕にあげましょう。

お散歩や運動は食後30分〜1時間あける

人間といっしょで、食べてすぐの運動は胃腸によくありません。食後のひとやすみをつくってあげてください。私の場合、9時にはだいたい完食しているので、30分後にお手入れ、1時間後に運動をはじめています。

また、運動の時間に特にきまりはありませんが、例えば夏場であれば比較的涼しい午前中、冬場であれば比較的暖かい午後、など馬もヒトも快適な時間帯におこなえばいいと思います。

ちなみに競走馬は、夜明け前から走り込んだりしています。馬もヒトもすごいですね…

管理人
運動時間は、お散歩(引き馬)なら1時間程度、調馬索や乗り運動をするなら30分程度行います。

ボロ拾い・お手入れ・運動の回数や頻度

ボロ拾いは、最低でも朝夕の2回は行いましょう。もちろん、こまめにやるに越したことはありません。

お手入れ(ブラッシングと裏堀り)は、基本的に運動の前後では必ず行います。放牧飼いを中心にするのであまり運動はしない、という方でも、2日に1回くらいやってあげられるといいかなぁと思います。もちろん毎日やってあげたほうがいいです!特に、裏堀りは、できるだけこまめに行うようにしましょう。蹄の裏が汚いまま放置すると、蹄の病気にかかってしまいます。

 


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