馬を飼う心がまえ

 20年かそれ以上、責任もって面倒を見ることができるか

あまりに基本的で、あまりに大切なことだと思います。

どんな動物も同じですが、馬の場合、犬猫などに比べても寿命が長い分、それだけの長期間面倒をみることができるか、ということはしっかりと考えておくべきです。20年と書きましたが、長ければ30年40年の付き合いになるかもしれません。

 

馬の寿命は20〜30年。ギネスには最高齢62歳が登録されています。

 

嵐が来ようが、体調が悪かろうが、毎日面倒をみなくてはなりません。遠出したくても、馬にはペットホテルのように一時的に預かってくれる施設はありません。お金もそれなりにかかります。

馬を飼うということは、あなたの生活、もっといえば人生のなかに、馬が組み込まれるということです。馬を中心とした生活へのシフトが求められるかもしれません。

管理人
早起きできるようになるなどのメリットもありますよ!

やむを得ぬ事情により飼えなくなるということもあるでしょう。そのとき馬をどうするのか。馬の次なる生活の場を探してやらねばなりません。
そういった先のことも踏まえて、飼えるかどうか判断してみてください。

 

馬はペットとは少し違います

ある方のブログで拝見したのですが、自宅の椅子にミニチュアホースを座らせて、満足そうに写真をアップする方がいらっしゃるそうです。厳しいことをいうようですが、これはヒトのエゴに他なりません。馬は室内で飼うものではありません。これが犬であれば、たくさんの愛情を受けて幸せに育てられている、となるのかもしれませんが(?)、馬となれば話は別です。

馬には馬の、愛情のかけ方があります。

勘違いの愛情は、馬を不幸にさせてしまいます・・・馬をペットをしてとらえると、いつでもそばに置いておきたい、室内で大切に飼いたい、のように考えてしまいがちです。

わたしたちにとっては、自然のなかでのびのび暮らせるのがいちばん幸せ〜

 

ずっと側にいたいなら、人間の環境に馬を引き入れるのではなく、馬の環境に自分から入っていくということを心がけましょう。馬を椅子に座らせるのではなく、椅子を外にもっていってあなたが座ればいいのです!笑

管理人
もちろん、ペットとして馬を飼うこと自体は問題ありませんが、いわゆる「ペット感覚」で飼うのとはちょっと違うことは理解しておけるといいと思います。

 


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→かかる費用は?

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