馬を飼うために必要な土地の広さ【まとめ】

こんにちは。管理人の斉藤です。

馬を飼うにあたり、飼育する土地が必要になってきますよね。では、馬の飼育に必要な土地の広さって一体どのくらいなのでしょう?

なんだか巷ではいろいろな情報が飛び交っていて、けっきょくどのくらい広いといいのか、イマイチわかりません。

唯一絶対の答えというのはないようなので、海外の事例なども含め情報を整理してみたいと思います。管理人の考えも最後に記してあります。

必要な土地の広さ

まず情報を整理してみたいと思います。

0.4ha
イギリスなど海外では「1 acre, 1 horse(ワンエーカー、ワンホース)」、つまり「1頭あたり、約0.4ha(=約63m×63m)」といわれています。
1ha
私がお師匠から教わったりサイトに掲載されている数値として、「1ha(=100m×100m)」があります。これはどうも、土地をいためることなく放牧できる面積のようです。
2ha
JRAがおこなった放牧実験では、「2ha(=100m×200m)」を越えると未利用面積が増え、それ以降は運動場としての価値は変わらないと結果が出ています。つまり、2haより広くてもムダということです。

仮説を立てました

2ha説→育成牧場でない限り不要

JRAの実験結果は、育成期のサラブレッドが十分かつ自発的に運動できるだけの広さです。「運動」に着眼点があります。競走馬としての筋力や心肺機能を強化するための理想の数値と思われるので、趣味で飼う場合はこの広さは不要でしょう。(そもそもこんな広い敷地普通ないですが…)

1ha説→昼夜放牧するならあれば理想

ここではどうも「土地」に着眼点がありそうです。放牧しても土地がいたまない広さということなので、昼夜放牧(24時間放牧)をするなら理想の広さだと思われます。(これでも広すぎますが…)

0.4ha説→昼間放牧だけなら理想

いかんせん情報が少なくてわからないのですが、昼間放牧(日中のみ放牧)であればこのくらいあると、おなじく「土地」がいたまずに放牧できるのではないでしょうか。(まだ広いですね…)

 

現実的なことをふまえた管理人の結論

「土地をいためない」や「運動欲求を満たす」など叶えようとすると、とても広い敷地が必要になってしまいます。なので、このあたりはもはや無視するしかないと思います。「土地がいたんでも目をつぶる」「運動は自分で行う」という前提にたち、用意できるだけ広くとってあげられればいいのかなと思います。

ちなみに、「小さな馬飼いになる(誠文堂新光社)」には、5×10m以上の放牧地が必要と書かれています。ミニチュアホースなら10坪以上

もちろん上記に書いた2haや1haの土地が確保できるのであれば完璧だと思います。けどそんな広い土地をもっている人なんて普通いませんよね。なので放牧地の広さの基準はあくまで目安として考えるくらいがちょうどいいと思います。

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