いろいろな馬の種類

ひとくちに馬といっても、いろいろな種類がいます。せっかくなので、少しご紹介してみたいと思います。下の方に、初心者の方にオススメの種類ものせています。

おおきい馬から、ちいさい馬まで

【Group.A:重種】迫力満点!メガトンパワーな馬たち

▷体高:170〜180cm
▷体重:800〜1,000kg

▷主な種:
ペルシュロン, ブルトン, ばんば

このグループの馬は、馬車を引いたり、畑を耕したり、使役馬として活躍してきました。代表的な種に、「ペルシュロン」「ブルトン」などがあります。十勝のばんえい競馬で有名な「ばんば」もこのグループに入ります。


【Group.B:軽種】躍動感がスゴイ!素速い馬たち

▷体高:150〜170cm
▷体重:400〜500kg
▷主な種:
サラブレッド, リピッツァナー,
アンダルシアン

「サラブレッド」が一番イメージしやすいでしょう。競馬や乗用馬として活躍してきました。走る・飛ぶ・優雅に演じるなどが得意なグループです。ほかには「リピッツァナー」や「アンダルシアン」などが有名です。


【Group.C:中間種】バランスタイプ!力強く素速い馬たち

 

▷体高:140〜160cm
▷体重:400〜450kg
▷主な種:
セルフランセ, クオーターホース    

軽種にくらべおとなしく、従順な性格の持ち主。乗用馬や競技馬として活躍しています。馬場馬術・障害飛越・ウエスタン乗馬などさまざまな競技向けに品種改良されています。「セルフランセ」や「クオーターホース」などが有名です。


【Group.D:在来馬】日本の古来種!小柄だけど丈夫で働き者

▷体高:100〜135cm
▷体重:300〜400kg
▷主な種(全8種):
北海道和種, 木曽馬, 野間馬, 対州馬, 御崎馬, トカラ馬, 宮古馬, 与那国馬

外来種と交わることなく日本に残ってきた種。全部で8種類あります。丈夫で粗食にも耐え、温厚な性格から、荷物を運ぶなどの使役馬として活躍してきました。全体的に稀少であるため国の天然記念物や道の文化遺産に指定されている種もあります。


【Gropu.E:ポニー】ちいさくてカワイイ!マスコットキャラクター

▷体高:40〜147cm
▷体重:30〜400kg
▷主な種:
シェトランドポニー, ファラベラ, アメリカンミニチュアホース

体高147cm以下の馬を総称して「ポニー」と呼びます。在来馬もポニーということになりますね。ただ、いわゆるポニーといってみなさんが想像するのは「シェトランドポニー」あたりかと思います。子どもが乗るに適しています。また、世界最小の馬「ファラベラ」もいます。こちらは乗れませんので、ペットとして飼うことになります。


初心者の方にオススメの種類

どさんこ(北海道和種)<在来馬>

北海道に古くから存在する、日本在来馬のひとつ。8種ある在来馬のなかで、最も数が多いため、比較的手に入りやすいと思います。
丈夫で穏やかな性格なので、個人的にはオススメの種類です。かつては使役馬として、現在は乗用馬としても活躍しているため、ヒトを乗せたり、あるいはモノを載せたりするのが得意です。

こんなひとにオススメ
・大人も乗りたい
・将来的に使役馬として暮らしに役立てたい
・存在感があるほうが好き

 

シェトランドポニー

体高は100cm前後で、ファラベラより一回り大きいです。
小さくても力持ちなので、ヒトを乗せることができます。子どもが乗るにはちょうどよいサイズです。ちなみに大人も乗れないことはありません。

こんなひとにオススメ
・子どもを乗せたい
・おおきい馬を扱う自信がない

 

ファラベラ

世界一小さな馬といわれています。
体高は平均70cm程度。大型犬と同じかそれより小さいくらいです。あくまでペットとしての品種になりますので、ヒトを乗せることはできません。

こんなひとにオススメ
・飼育スペースが限られている
・あまり飼育費用をかけられない
・乗れなくていい

 

 


→飼いやすい馬の選び方と購入方法

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