エサを準備しよう

エサのあれこれ

粗飼料と濃厚飼料

エサは大きく「粗飼料(そしりょう)」「濃厚飼料(のうこうしりょう)」に分かれます。(本当は他にもあるのですが、わかりやすく2つにまとめています)

▷粗飼料:主食となる草の飼料

▷濃厚飼料:栄養価の高い補助飼料

「粗飼料」には、青草や乾草、草を加工して固形状にしたものなどがあります。「濃厚飼料」には、えん麦やフスマ、大豆粕ほかさまざまなものがあります。

必ず用意すべき飼料

「粗飼料」のなかでも、「乾草(かんそう)」は必ず用意する必要があります。「乾草」にもいくつか種類がありますが、チモシーなど「イネ科」の乾草が最適とされています。基本的には、この「イネ科」の「乾草」が十分に与えられていれば、馬の栄養は足りる計算になります。

ほかに、アルファアルファなど「マメ科」の乾草もありますが、「マメ科」は与えすぎると下痢や疝痛(腹痛)を起こす原因にもなるので、飼料の主体にはしません。
TIPS
「濃厚飼料」は、エネルギーをたくさん消耗する馬や、草だけでは太りにくい馬に対し必要に応じて与えるので、ただ飼うだけであれば基本的に必要ありません。

 

管理人
濃厚飼料を与える場合、あわせて運動もしっかり行わないと病気のリスクが高まります。

 

ほかに必要なのは「水」と「塩」

「水」は水道水で大丈夫です。清潔な水を用意してください。

塩」は「鉱塩」や「岩塩」というブロック状の塩があるので、それを馬房に吊るすのがよいと思います。馬が舐めたいときに自由に舐められるように、ブロック状のものが個人的にはオススメです。

購入先

乾草

これは、近所の乗馬クラブや観光牧場に聞いてみましょう。ただ、こういった施設は300kg以上ある巨大な牧草ロールを扱っているところが多いと思います。軽トラに1個は乗りますが、運ぶのや、保管するのが大変です。

ロールが難しいという方には、「コンパクトベール」と呼ばれる、1個15〜20kg程度の直方体の乾草もあります。

濃厚飼料

もし必要になった場合、近くの農協に聞いてみるといいと思います。農協になければ牧場から分けてもらうなどします。

 

鉱塩・岩塩

私は近くの農協で購入していますが、ネットショップでも買うことができます。

いろいろ調べてみるといいと思います。


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